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1968

 アメリカ人を父に日本人を母に生まれ、幼少時期は沖縄で過ごしその後アメリカに転居。

1983  15歳で、ASE国際自動車整備資格を取得。

 *初めて乗った車は、1979年トヨタカローラ、自分でコルベットイエローにオールペンしてオートマから
  マニュアルに載せ替え、WEBERキャブ、MSD、ヘダーズを取り付け、ドラッグレースに参戦。
 
1984  16歳で、AUTOMASTERS社に入社。

 *AUTOMASTERSは各ディーラーから高い評価を受けており、アメリカでは有名なショップです。
  当時AUTOMASTERS社はBAJAオフロードレースに参戦しており、4WD車のチューニングなども手掛けておりました。
 
1987  18歳で、AUTOMASTERSの工場長に任命され、
 この頃から一般修理だけでなくチューニング・カスタムにも力を入れ始めておりました。

 この頃、マツダ RX−7にソレックスのキャブ、MSD、サイドポートチューニングをして、ドラッグレースに参戦。
 
1991  ASE MASTER AUTOMOBILE TECHNICIAN を取得し auto concepts を設立。

 当時、カスタムベースとしては最先端のシボレーC1500をローダウン、
 スーパーチャージャーを搭載しカーショーやドラッグレースで活躍。
 他にもジープラングラー、フォードF-150ハイリフト車をショップデモカーとして製作。
 
1992  ASE MASTER HEAVY DUTY TRUCK TECHNICIAN を取得。

 カスタムカー、リムジン、大型バス、キャンピングカーなどの販売を始める。
 
1995  ASE ADVANCED ENGINE PERFORMANCE SPECIALIST を取得。

 日本への車輌販売を開始し、修理診断などで頻繁に来日するようになる。
 トヨタハイラックスにシボレー350CID V8エンジンをスワップして、日本誌バニング&トラッキンの取材を受けました。
 
1998  ポルシェ911にシボレー383CID V8エンジンをスワップ

 『ポルシェにアメリカンV8』という大胆な発想から完成したポルシェは、世間を驚かせました。
 
1999  アキュラインテグラに2.2L VTECエンジンをスワップ NOSを搭載してドラッグレース参戦
 ホンダCRXに1.8L VTECエンジンをスワップ スーパーチャージャー搭載でドラッグレース参戦

 アメリカで人気のホンダ車も、立派なドラッグマシンへと変貌させました。
 
2000  ホンダシビックに1.8L VTECエンジンをスワップ スーパーチャージャー&NOS搭載でドラッグレース参戦

 C4コルベットに勝利するという快挙に、観客を大いに湧かせました。
 
2002  日本国内にて本格的に営業活動を開始。

 様々な車両の故障診断及び修理支援を日本各地で行いました。
 
2003  日本国内メーカーの商品開発(サスペンション)を手掛ける。

 Fordマスタングを日本初アメリカ車ドリフトマシンとして製作、ドリフト大会に参戦。
 
2005  Daytona誌に掲載されました。
 当時の様子は こちら

 
 
2006  キャブスタイルインジェクションをはじめとするオリジナルパフォーマンスパーツを発売!

 
 
それ以後もアメリカと日本でautoconcepts名のもとに現在に至ります。
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